女性用のウィッグについて

女性用のウィッグについてですが、おしゃれ用のものと医療用のものとがあります。おしゃれ用のものは、部分的に使用できるものがあります。薄毛に悩んでいる方や、お出かけの時にちょっとトップにボリュームを持たせたいという方に使用してもらいたいと思います。それから、医療用のウィッグについてですが、抗がん剤治療などで髪の毛が抜けた場合に使われることが多いかと思います。これは、部分ではなく全体の物が多い様に思います。最近では商品もなかなかウィッグだとわかりにくいものもあります。自分の髪の色に合わせたものなどを選んで上手に利用してもらいたいと思います。価格としては部分的なものでも1万円近くするものから数万円するものがあります。全体のものでも長さや、髪の質によって違いがあります。人毛は高めですし、人工毛の方がお手頃ではないかと思います。

ウィッグの種類とその用途について

ウィッグは、簡単に言うとカツラのようなもので、頭につけて髪のボリュームを増やして見せたり、ちょっと髪型を変えてみたいという時に使います。その種類は豊富で前髪につけるものから全体を覆うものまで幅広くあり、色や型にも様々な種類があります。オシャレ用品の一つとして使えるので、軽い気持ちで幾つものウィッグを使いまわすこともできます。髪の一部だけ違う色にしたり、髪型を一部だけ変えることが出来るというのも大きなポイントの一つです。他にも、医療用のものもあり、ガン患者が抗がん剤を投与された時に毛髪が抜け落ちた時に着用します。毛髪の薄くなった頭を隠すだけではなく、毛髪がなくなった為に頭を守るものがなくなってしまうので、保護するという意味合いも含めてとても重要な役割を果たしてくれます。ウィッグと一言でいってもその役割にも種類があり、それに応じて購入することが大事です。

産後ウィッグのお世話になりました。

息子を出産して数ヶ月が経ったあたりから、自分の髪の毛が大量に抜けているのに気付きました。それは抗がん剤治療でもしているのかというぐらいの抜け毛なのです。どうやら、産後にはホルモンバランスの関係で抜け毛が酷くなることがあるようで、私もそれなのだとわかりました。しかし、セミロングぐらいの髪の毛がスカスカな状態で、元々毛量の多かったので明らかに禿げているような状態になったのです。外出するにも恥ずかしくなり、帽子をかぶるなどで過ごしていました。エクステンションでも付けようかと思いましたが、抜け毛を悪化させるとの事で、インターネットでウィッグを購入しました。最初は抵抗がありましたが、違和感なく付けることができました。毛色もたくさん種類があり、ドライヤーも使えるなど手軽に利用できました。抜け毛が落ち着いた今も気軽に髪型を変えれるので愛用しています。